2022-01-01から1年間の記事一覧
ここまで英才教育、インター、私立小学校、先取教育と色々考えましたが、やはり学校や特殊な環境や教育法には頼らず、 ① 普通の近所の公立校でたくさんの友達とのびのびと遊ばせる ➁ その代わりお父さん(自分)が世の中の英才教育や、インターナショナルス…
「先取り教育」 実年齢よりも少し上の学年の内容を履修させることにより、同じ学年の子どもたちと比較して学力を優位に立たせる教育法。なんか理論的にはとっても正しい気がします。たとえば1学年上、2学年上の兄姉がいる場合は兄弟間の学力差は実際に圧倒的…
さて、次に悩んだところはいわゆる小学校の「お受験」です。やったほうがいいのか、やらないほうがいいのか。自分の子供のケースでは結論、近所の公立小学校を選びましたが、ここは一番悩んだところです。 まず、自分の小学校の時代を思い起こせば小学校受験…
「日本の教育は時代遅れ」 「英語がネイティブレベルになって欲しい」 という理由から、子供をインターナショナルスクールに入れたがる人がいます。特に有名人や芸能人、お金持ちに多いのですが、正直、日本のインターに子女を入れても、「ただ英語の得意な…
さて、子供の教育を考える際に、いろいろな教育方法や学校の選び方があります。私も当然ながらあれこれ氾濫する情報の中で最初に悩んだことは「本当に自分の子供にとって正しい教育って、何だろう」ということです。 恐らく一つの正解はなく、自分の状況に照…
小学校時代、某国立の大学の付属小学校だったのですが、今思うと人生史上、一番レベルの高い友達が周りにいたのがその時代だったかと思います。玉石混合ではありますが、小1のクラスのうち10人に1人くらいが東大、1人が医学部、1人がちょっと落ちて早慶クラ…
まずはここの定義から。なんで「子供に教育をしよう」と思っているかというと、それは単純に自分と妻がここまでの人生をかけて学んできたことを効率的に子供に伝えることができれば、子供の人生がちょっと楽になるかもという期待です。それは勉強でもいいし…
少し昔の話となりますが、子供を授かりました。それまでキャリア一辺倒で生きてきた自分には、かなり大きな人生の変換点となりました。 というのも、私が新卒いらい戦場としていた場所はいわゆる外資系企業。自分で言うのもなんですが、かなり名の通った会社…